9月になって [日記]
だいぶブログをサボっていました。サボっているのはブログだけでなく8月はウォーキング&鳥見も、暑さと鳥との出会いが少ないためサボってしまいました。
9月から朝はかなり涼しくなったので、ウォーキング&鳥見は再スタートしています。
数日前からなじみの鳥もちらほら河原に帰ってきました。今後は渡りの鳥を観察できれば良いのですが。
河川敷に秋らしく彼岸花も咲いてました。
ゴイサギノ幼鳥です。別名ホシゴイとも言うそうです。近所の荒川の支流にたくさんのホシゴイを見ることができます。個人的には可愛くないです。
モズも帰ってきました。スズメとにらめっこ。
カモメも?いえいえドバトです。
9月から朝はかなり涼しくなったので、ウォーキング&鳥見は再スタートしています。
数日前からなじみの鳥もちらほら河原に帰ってきました。今後は渡りの鳥を観察できれば良いのですが。
河川敷に秋らしく彼岸花も咲いてました。
ゴイサギノ幼鳥です。別名ホシゴイとも言うそうです。近所の荒川の支流にたくさんのホシゴイを見ることができます。個人的には可愛くないです。
モズも帰ってきました。スズメとにらめっこ。
カモメも?いえいえドバトです。
大平建築塾2013 [旅]
今年も恒例の大平建築塾に参加して来ました。
大平は長野県飯田市の南端の山中にある山村宿場です。1970年に集団離村となった後、飯田市民を中心とするボランティア運動で保存再生を図ってきました。その後、1980年に実施された(財)日本ナショナルトラストの「大平宿保存調査」を皮切りに2戸が保存改修され、1993年には「ふるさとづくり特別対策事業」により9戸を保存修復されました。
この時保存改修事業に携った生活文化同人が主催で、1995年から「大平建築塾」を開催しています。大平宿の保存運動に関り続けるために、民家を積極的に活用しようという主旨で行ってきました。参加者は、2泊3日民家に分宿し、同じ釜の飯(本当に薪を使いかまどで炊くのです!)を食い、いろりを囲んで懇親します。
この運動も今年でトータル19年、来年は節目の20回です。私は唯一の連続参加者ですので、周りからのプレッシャーで多分来年の参加することになるでは…。
初めての方も半数いましたので、大平宿を案内。
この2,3年の大平宿の建物の劣化が急速に進んでいます。そのため今年は6年前に建物の劣化状態を調査結果をもとに、その後の状況を目視による調査を行いました。写真は柱の沈下を補正するためにジャッキアップしているところ。
マグロ?ではありません。熟れ過ぎたスイカです。
もちろん鳥見もして来ました。2日目は雨でしたので最終日の朝1時間ほどでしたがたくさんの鳥を観察できました。
森の中では写真は撮れませんでしたが、電柱にヤマガラをパチリ。
ノスリだと思います?
大平は長野県飯田市の南端の山中にある山村宿場です。1970年に集団離村となった後、飯田市民を中心とするボランティア運動で保存再生を図ってきました。その後、1980年に実施された(財)日本ナショナルトラストの「大平宿保存調査」を皮切りに2戸が保存改修され、1993年には「ふるさとづくり特別対策事業」により9戸を保存修復されました。
この時保存改修事業に携った生活文化同人が主催で、1995年から「大平建築塾」を開催しています。大平宿の保存運動に関り続けるために、民家を積極的に活用しようという主旨で行ってきました。参加者は、2泊3日民家に分宿し、同じ釜の飯(本当に薪を使いかまどで炊くのです!)を食い、いろりを囲んで懇親します。
この運動も今年でトータル19年、来年は節目の20回です。私は唯一の連続参加者ですので、周りからのプレッシャーで多分来年の参加することになるでは…。
初めての方も半数いましたので、大平宿を案内。
この2,3年の大平宿の建物の劣化が急速に進んでいます。そのため今年は6年前に建物の劣化状態を調査結果をもとに、その後の状況を目視による調査を行いました。写真は柱の沈下を補正するためにジャッキアップしているところ。
マグロ?ではありません。熟れ過ぎたスイカです。
もちろん鳥見もして来ました。2日目は雨でしたので最終日の朝1時間ほどでしたがたくさんの鳥を観察できました。
森の中では写真は撮れませんでしたが、電柱にヤマガラをパチリ。
ノスリだと思います?
コムクドリかな? [日記]
夏は一週間があっという間に過ぎていきます。
先週末も2組の建主さんと打合せと末娘を金沢のかみさんの両親の家まで車で6時間掛け送って行きました。
流石に金沢まで行くと日帰りは辛いため一泊してきましたが、2015年春開業の北陸新幹線なら東京から金沢まで2時間半だそうです。
早いのは魅力ですが運賃はいくらになるのでしょうか?家族4人の往復料金を考えるとやっぱり車かな…。
相変わらず鳥の話になりますが、夏の平地での鳥見はオフシーズンではありますが、金沢でも半日だけ鳥見をしてきました。
海岸まで行けば海鳥でも見られるだろうと下調べもせず出かけたのですが、30度以上の気温のためか海岸には鳥の姿は全く居ません。
諦めて防風林の中を散策すると見慣れた鳥に出会うことはできました。
ホオジロは木の先端で囀っていました。
コゲラは数羽で行動していました。
キジです。
他にもウグイス、カワラヒワ、ハクセキレイ、シジュウカラ、ムクドリ、ツバメなども見ましたが、私にとっては新しい出会いの鳥もいました。
コムクドリだと思います。
最初は姿から普通のムクドリだと思っていたのですが、いつも見るムクドリの色と違うので写真に撮ってスマホで調べてみました。
こんな時その場で調べられるスマホ便利ですね。
先週末も2組の建主さんと打合せと末娘を金沢のかみさんの両親の家まで車で6時間掛け送って行きました。
流石に金沢まで行くと日帰りは辛いため一泊してきましたが、2015年春開業の北陸新幹線なら東京から金沢まで2時間半だそうです。
早いのは魅力ですが運賃はいくらになるのでしょうか?家族4人の往復料金を考えるとやっぱり車かな…。
相変わらず鳥の話になりますが、夏の平地での鳥見はオフシーズンではありますが、金沢でも半日だけ鳥見をしてきました。
海岸まで行けば海鳥でも見られるだろうと下調べもせず出かけたのですが、30度以上の気温のためか海岸には鳥の姿は全く居ません。
諦めて防風林の中を散策すると見慣れた鳥に出会うことはできました。
ホオジロは木の先端で囀っていました。
コゲラは数羽で行動していました。
キジです。
他にもウグイス、カワラヒワ、ハクセキレイ、シジュウカラ、ムクドリ、ツバメなども見ましたが、私にとっては新しい出会いの鳥もいました。
コムクドリだと思います。
最初は姿から普通のムクドリだと思っていたのですが、いつも見るムクドリの色と違うので写真に撮ってスマホで調べてみました。
こんな時その場で調べられるスマホ便利ですね。
コジュリン撮影 [日記]
緑のカーテン7割? [日記]
ウミネコ新顔 [日記]
相変わらず新しい鳥との出会いがないので、朝のウォーキング&鳥見のモチベーションも下がり気味です。夏の河川敷では仕方ないと思っていたら今日は新顔を発見。
最初は冬によく見たセグロカモメかと思ったのですが、鳴き声とくちばしと足の色で違いが分りましたウミネコだと思います。この時期は海には餌は豊富にあると思うのですが何故ここまで来たのでしょうか?この辺りは河口から二十数キロしかないので鳥ならひとっ飛びなのでしょう。
鳥以外にもカニ発見です。こんなところに居るんですね~。クロベンケイガニだと思います?。
最近よく見るのはハクセキレイの幼鳥です。羽の色がまだ薄いですね。近くで親鳥も一緒に食事中でした。この鳥は警戒心が薄いのか人が近くまで寄ることができます。この写真の私から2m程度のところまで撮った写真です。
最後は白鷺の飛翔の姿です。かなり大きかったのでダイサギだと思いますが、迫力があり綺麗な姿でした。
最初は冬によく見たセグロカモメかと思ったのですが、鳴き声とくちばしと足の色で違いが分りましたウミネコだと思います。この時期は海には餌は豊富にあると思うのですが何故ここまで来たのでしょうか?この辺りは河口から二十数キロしかないので鳥ならひとっ飛びなのでしょう。
鳥以外にもカニ発見です。こんなところに居るんですね~。クロベンケイガニだと思います?。
最近よく見るのはハクセキレイの幼鳥です。羽の色がまだ薄いですね。近くで親鳥も一緒に食事中でした。この鳥は警戒心が薄いのか人が近くまで寄ることができます。この写真の私から2m程度のところまで撮った写真です。
最後は白鷺の飛翔の姿です。かなり大きかったのでダイサギだと思いますが、迫力があり綺麗な姿でした。
早速暑い! [日記]
梅雨も先週明け一気に真夏モードになりました。そのため朝のウォーキング&鳥見は汗だくです。あーつらい!しかし半年続けているし、ここで止める訳には・・・。
一月前から荒川の対岸赤羽側のヨシ原から聞こえていたオオヨシキリの声が、私が散歩する戸田側のヨシ原からも聞こえるようになりました。さっそく近づいたのですが、なかなか姿を見せてくれません。まあほぼ毎日通っているのだからいつか写真を撮らせてくれるでしょうと思って半月、やっと撮れました。
この時期河川敷では新しい鳥との出会いはありませんね。
写真は時々見かけるゴイサギ。いつも首をちぢめてずんぐりした形をしていますが、私を警戒して首をのばしたのか。
もう一枚は机の窓からオナガをパチリ。オナガの声は美しいとは言えませんが特徴があるのですぐ分ります。姿はよくみると綺麗ですよね。オナガも通年よく見かける鳥ですが、西日本にはいないそうです。
一月前から荒川の対岸赤羽側のヨシ原から聞こえていたオオヨシキリの声が、私が散歩する戸田側のヨシ原からも聞こえるようになりました。さっそく近づいたのですが、なかなか姿を見せてくれません。まあほぼ毎日通っているのだからいつか写真を撮らせてくれるでしょうと思って半月、やっと撮れました。
この時期河川敷では新しい鳥との出会いはありませんね。
写真は時々見かけるゴイサギ。いつも首をちぢめてずんぐりした形をしていますが、私を警戒して首をのばしたのか。
もう一枚は机の窓からオナガをパチリ。オナガの声は美しいとは言えませんが特徴があるのですぐ分ります。姿はよくみると綺麗ですよね。オナガも通年よく見かける鳥ですが、西日本にはいないそうです。
ヒガラの水浴び [日記]
久しぶりに日光での野鳥観察会に参加して来ました。
朝埼玉を出発した時は雨が降っていましたが、目的地に向かえば向かうほど天気は回復してくれました。
目的地の奥日光に到着すると、昨年同様森の中はエゾハルゼミの合唱に包まれていました。
しかし、この合唱の中では残念ながや鳥のさえずりは全く聞こえません
奥日光はこの時期まだ新緑でした。
そのため森の中を飛び回る鳥の観察は、私にとっては難しい試練です。
それでも会の皆さんのお陰で、たくさんの鳥や草花を観察することができました。感謝!
そんな中で運良く撮れた写真はヒガラの水浴びです。
目がかわいいですね。
木の根元に鋭い引掻きキズが・・・、
クマでしょうか?
朝埼玉を出発した時は雨が降っていましたが、目的地に向かえば向かうほど天気は回復してくれました。
目的地の奥日光に到着すると、昨年同様森の中はエゾハルゼミの合唱に包まれていました。
しかし、この合唱の中では残念ながや鳥のさえずりは全く聞こえません
奥日光はこの時期まだ新緑でした。
そのため森の中を飛び回る鳥の観察は、私にとっては難しい試練です。
それでも会の皆さんのお陰で、たくさんの鳥や草花を観察することができました。感謝!
そんな中で運良く撮れた写真はヒガラの水浴びです。
目がかわいいですね。
木の根元に鋭い引掻きキズが・・・、
クマでしょうか?
カワラヒワの雛 [日記]
2、3日前からカワラヒワのさえずりが、気になるくらい自宅マンションの窓の外から聞こえていました。
その声が今日はあまりに近くから聞こえるので、ふと外を見ると4羽のカワラヒワが数メートル目の前の電線に留まっていました。
これはシャッターチャンスと慌ててカメラを持ち出しベランダに出ると、何と夏場の日差し避けに設置した緑のカーテン用のネットにカワラヒワの雛が留まっていました。私と1メートルも離れていません。
私はそっと家の中に戻り、ガラス越しに雛の写真を撮らせてもらいました。電線に留まっていたのは親鳥と巣立ったばかりで雛だったようです。
それにカワラヒワの雛は私に驚いたでしょうが、私もビックリしました。
電線から心配そうに見る親鳥。
その声が今日はあまりに近くから聞こえるので、ふと外を見ると4羽のカワラヒワが数メートル目の前の電線に留まっていました。
これはシャッターチャンスと慌ててカメラを持ち出しベランダに出ると、何と夏場の日差し避けに設置した緑のカーテン用のネットにカワラヒワの雛が留まっていました。私と1メートルも離れていません。
私はそっと家の中に戻り、ガラス越しに雛の写真を撮らせてもらいました。電線に留まっていたのは親鳥と巣立ったばかりで雛だったようです。
それにカワラヒワの雛は私に驚いたでしょうが、私もビックリしました。
電線から心配そうに見る親鳥。
鳥見不調 [日記]
最近の鳥見は不調です。
新緑の季節も過ぎ、木々には葉が生い茂っています。荒川の河川敷にもオギ(荻)ヨシ・アシ(葦)がいつの間にか、私の背の高さを超えてしまい鳥見には厳しい状況となりました。それに加え散歩コースで出会う鳥たちの種類も減っています。
先日の観察会も葉の生い茂った森の中では、にわかバードウォッチャーには鳥が飛んでいることが分るのが精一杯です。
ベテランの方に鳴き声と一瞬の姿から鳥の種類を教えていただき、図鑑で確認することしかできません。
やっぱり鳥見をするには鳥の声を覚えることは重要ですね。
そんな時に便利なアプリがあります。野鳥研のM氏が開発に携わった「さえずりナビ」という無料アプリです。
私はよく活用しています。
新しい鳥と出会うことは少なくなりましたが、代わって蝶との出会いは増えました。
まずは河川敷で観察できた2種類。
ベニシジミとモンキアゲハ?です。
モンキアゲハは平地ではあまり見かけないそうですが、荒川の河川敷で観察しました。
もう一枚は先日の観察会で撮ったウラギンヒョウモンです。
蝶の世界も奥が深すぎて全く分りません・・・。
新緑の季節も過ぎ、木々には葉が生い茂っています。荒川の河川敷にもオギ(荻)ヨシ・アシ(葦)がいつの間にか、私の背の高さを超えてしまい鳥見には厳しい状況となりました。それに加え散歩コースで出会う鳥たちの種類も減っています。
先日の観察会も葉の生い茂った森の中では、にわかバードウォッチャーには鳥が飛んでいることが分るのが精一杯です。
ベテランの方に鳴き声と一瞬の姿から鳥の種類を教えていただき、図鑑で確認することしかできません。
やっぱり鳥見をするには鳥の声を覚えることは重要ですね。
そんな時に便利なアプリがあります。野鳥研のM氏が開発に携わった「さえずりナビ」という無料アプリです。
私はよく活用しています。
新しい鳥と出会うことは少なくなりましたが、代わって蝶との出会いは増えました。
まずは河川敷で観察できた2種類。
ベニシジミとモンキアゲハ?です。
モンキアゲハは平地ではあまり見かけないそうですが、荒川の河川敷で観察しました。
もう一枚は先日の観察会で撮ったウラギンヒョウモンです。
蝶の世界も奥が深すぎて全く分りません・・・。